昔はテレフォンカードだった子供や孫の成長を切手として残すことができる方法

メールどころかLINEが主流になり、切手を貼って手紙を送ることが減ってしまった。手紙を書くことが好きな私にとってはとても残念である。

手紙を書くうえで楽しいことのひとつに切手がある。普通に手紙を書いて出す分には82円切手だ。だから、意外と82円に満たない切手を見る機会は意外とない。しかし、82円に満たない切手を見ることは新鮮だ。2円普通切手は何故エゾユキウサギなのだろう。5円普通切手は何故ニホンザルなのだろう。それとは逆にとても高い切手を見ることも新鮮だ。1000円の普通切手があるが、そもそも1000円の普通切手は何に使うのだろう。

その他にも205円普通切手の屋久島国立公園や500円普通切手の十和田八幡平国立公園もなかなか見ることができない。そして、切手の面白いところは普通切手以外のところにある。期間限定の切手は使わなくても欲しくなってしまうものばかりである。切手コレクターの方達は期間限定のものをきちんと保存しているのだろうが、気になる程度あればどこかで買うことを諦めてしまう。いつももどかしい気持ちだ。しかし、メールやLINEが普及した現在、切手コレクターの方の中には記念切手を売りたい人必見!※高価買取してくれる業者はココだ!なんてサイトを利用して処分したりする人もいるのだろうか。2020年東京オリンピックでは記念切手が発売になるのだろうか。もしもそうであればなんとなく購入したい気持ちもある。恐らく、世界各地の人が購入することになるだろうが。

今とても気になっているのは「オリジナル切手作成サービス」だ。とうとう切手を自分の好きな写真やイラストで作れるようになったのか。昔は成人式の写真をテレフォンカードにしたりしたが、切手にするのも良いだろう。高齢者の方はまだまだ手紙をしたためることも多いだろうし、手紙だけが連絡の手段という方も多いかもしれない。成人式に限らず、七五三や小学校入学など、孫の成長を切手として保管できるのは場所も取らず、簡単に手にすることができるので喜ばれるのではないだろうか。

暑中見舞いや寒中見舞いも今はほとんど使われなくなっているが、夏・冬のグリーティング切手を使うことで季節を感じる方法もある。絶対手紙を書きたくなるといった切手がこれからブームにならないかとふと日本郵便に期待を寄せてしまう。